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- 横浜DENAべイスターズ
- 田中浩康コーチ
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- 東京ヤクルトスワローズ
- 大村孟選手
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- 元東京ヤクルトスワローズ
- 村中恭兵投手
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- 元東京ヤクルトスワローズ
- ジュリアス選手
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- 元東京ヤクルトスワローズ
- 竹下真吾選手
このようなお悩みはありませんか?
- 膝のお皿あたりが痛い
- 膝が腫れている
- 膝がこわばって動きが悪い
膝蓋大腿関節炎とは?
膝には2つの関節があります。一つは、膝から上の太ももの骨(大腿骨)と、膝から下のすねの骨(脛骨)からなる「大腿脛骨関節」です。もう一つは、膝蓋骨(ひざの皿)と大腿骨からなる「膝蓋大腿関節」です。後者の膝蓋大腿関節に炎症が起こるものが膝蓋大腿関節炎です。
原因としては加齢による変形、退行性の変性によるものや膝蓋骨の脱臼(だっきゅう)によって生じることもあります。
階段の下りやジャンプの着地時などで大腿四頭筋に強い力が働くと過度に膝蓋骨と大腿骨の関節軟骨に摩擦が生じることになります。これが繰り返されていくと関節軟骨の表面部分が削られます。それによって、炎症が何度も起こると関節軟骨の変形がすすみ、膝を動かしたときに痛みがでます。
当院での施術
①安静時痛や歩行時通など強い痛みがある場合は患部の炎症が疑われるため、まずは患部を安静にさせることと炎症や痛みの緩和のための整体や鍼施術などを行い、痛みを軽減させます。
②痛みや症状の経過をみて周囲の筋緊張緩和、可動域や動作改善にむけて整体施術などを行っていきます。
③スポーツ時のウォーミングアップ・クールダウン不足や身体の硬さ、オーバーユース(使い過ぎ)が原因の場合も多いため、運動量の調整や柔軟性改善、メンテナンス等を行っていき根本的な改善を目指します。
宮崎市で膝蓋大腿関節炎にお悩みの方は、「はり灸整骨院・整体院はるひ」にご相談ください。